過去に4回もかかってきた電話。岡山県のものらしいが知らない電話番号って怖い。けど今日は思い切って出てみた。ドキドキした・・・。通信の秘密に基づき電話の内容に関しては明かせないのだが間違い電話だった。びびるわ・・。まあ、これで知らない電話番号にも出る勇気を得たような気がする。この調子で美容院の予約も自分でできるようになりたいがまだまだ先のことになりそうだ。
本日は、就労支援センターでともに頑張る私と同じ利用者の方から紹介された本を買ってきた。本のタイトルは『オレンジ色のステッキ 杉原爽香三十九歳の秋』というものだ。赤川次郎の作品らしい。この本を探すにあたって先日私は本屋に行きよくある本屋の検索コーナーで「すぎはらさやか」で調べてみたのだが検索結果には出ず(あー、ここにはないんだな)と思いその日は帰ったのだが今日その本を紹介してくれた人から私が言った本屋にもその本は置いてあると聞き(いや、そんなまさかね)と思いながら今日も「すぎはらさやか」と検索。当然ヒットしない。杉原はすぎわらで読むのかと思いこれで検索してみるとヒットせず。画面を見つめながら途方に暮れていると【漢字変換】の文字が。私はわらにもすがるような思いで恐る恐る一文字ずつ変換する。するとヒット。書籍検索、これ本屋初心者にはハードル高いな。そんなこんなで購入。まだ読んでない。明日から読む。普通の単行本くらいのサイズでミステリー小説らしい。この杉原爽香シリーズ、15歳の秋から始まり16歳の夏、17歳の冬と巻が変わるごとに登場人物の年齢も変わっていくようだ。サ○エさんやちび○子も見習ってほしいものだ。そして私が買ったのは39歳の秋。いうなればこれはハリーポッター賢者の石を読まずしてアズカバンの囚人を読むようなものだろう。恐らく登場人物に関して殊更に紹介文を書くようなことはしていないだろう。あー、15歳から買えばよかったかなあ。でも本屋には置いてなかったんだよなあ。ウィキペディアを見る限りでは1作ごとで独立した作品になってるみたいです。アダム徳永のスローセックス完全マニュアルもまだ読み終わってないのに忙しい。